ピクセルと実寸(インチ)からDPIを自動計算します。
使い方
このツールは、ディスプレイや画像のDPI(dots per inch)を計算することができます。
手順
- ピクセル幅とピクセル高さを入力 → 例:横1920ピクセル、縦1080ピクセルなど
- 実寸サイズ(インチ)で幅と高さを入力 → 例:横13.3インチ、縦7.5インチなど
- 「DPIを計算」ボタンを押すと、結果が表示されます
計算式
横方向のDPI
$$\text{dpiX} = \frac{\text{ピクセル幅}}{\text{実寸幅(インチ)}}$$
縦方向のDPI
$$\text{dpiY} = \frac{\text{ピクセル高さ}}{\text{実寸高さ(インチ)}}$$
平均DPI
$$\text{DPI(平均)} = \frac{\text{dpiX} + \text{dpiY}}{2}$$
捕捉
DPIはモニターや印刷物の密度や精細さの目安になります。
数値が大きいほど、高精細(ドットが細かい)です。
DPIについてはこちらの記事で解説しています。